会社設立・創業支援

これから会社をつくる方へ

これから会社をつくる方へ

会社設立のスタートラインに立たれた皆様、誠におめでとうございます。
将来のビジョンや目標・計画を描き、その一歩を今まさに踏み出さんとされている皆様におかれましては、
お忙しい日々をお過ごしかと存じます。普段なかなか接する機会のない、法務局や税務署とのやりとり。
皆様、初めはわからないことばかりかと思います。
やることは沢山あるけど、本業にも専念しなくてはいけない…。
そんな時は、ご不安・ご不明なことは、全て宮川公認会計士事務所にご相談下さい。
そして、将来の目標や夢、ビジネスプランなどを是非お聞かせ下さい。
貴社に最適な会社設立、その後の経理の仕組みを一緒に作っていきましょう!?

法人設立のぎもん?

会社を設立するのに必要なものって?

・発起人(資本金を出す人)の印鑑証明書 ハ1通
・取締役に就任する人の印鑑証明書 ハ1通
・設立する会社の印鑑・設立の費用

資本金の決め方って?

会社法では最低資本金制度は廃止されたので、原則として資本金が1円以上であれば会社を設立することが可能となりました。ただし、銀行からの融資や取引先からの信用等を考慮して、
旧有限会社法の最低資本金300万円や旧商法の株式会社の最低資本金1000万円を目安に考えるのもよいと思われます。

事業年度の決め方って?

事業年度は、発起人が自由に決めることができますが、一般的に多い事業年度の定め方は
「毎年4月1日から翌年3月31日までの年1期とする」のようです。
事業年度は決算期が事業の繁忙な時期になるのを避ける会社も多いようです。
なお、会社の事業年度は1年を超えることができませんが、1年を2事業年度以上に分けることは可能です。

会社にまつわる印鑑会社の印鑑は、設立後の運営もふまえて、下記のとおり、
3種類作ることが多いですが、会社設立時は(1)の会社の実印のみ法務局に印鑑を登録します。

1.会社の実印
内枠に「代表取締役印」と刻まれている場合が多い
法務局に登録、大きさは1cm~3cmの正方形に収めます。
2.銀行印
内枠に「銀行の印」と刻まれている場合が多い
銀行口座の開設、小切手、手形取引で使用します。
牽制上、会社実印と銀行印は分けている会社が多いです。 
3.角印
領収書、請求書などの日々の業務で使用するします。
個人の認印と同じ役割と考えてください。

もし起業にあたりわからないことなどございましたら、
お気軽に一度、お問合せ下さい。

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